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医療法人社団
あべ眼科クリニック
お問い合わせ
TEL.0795-22-2200

診療内容
糖尿病網膜症


糖尿病の影響で網膜の血管が損傷し、視力の低下や最悪の場合は失明に至ることもある病気です。初期には自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行してしまうケースも少なくありません。重症化を防ぐためには、血糖コントロールに加え、定期的な眼科検診が欠かせません。
ドライアイ


涙の分泌量や質の低下により、目の乾燥や不快感を引き起こす疾患です。検査により涙の状態を確認し、症状に合わせて点眼治療や涙点プラグのご提案を行います。目の使い過ぎやコンタクト装用が原因となる場合もあるため、生活習慣へのアドバイスも大切にしています。
角膜炎


角膜に炎症が起きる病気で、原因は細菌やウイルス、外傷、コンタクトレンズの不適切な使用などさまざまです。充血や痛み、異物感、視力の低下などの症状が現れます。放置すると重症化し、視力に大きな影響を及ぼすことがあるため、早めの対応が重要です。
結膜炎


ウイルス・細菌・アレルギーなどが原因で結膜が炎症を起こし、目の充血や目やに、かゆみなどが見られます。当院では、丁寧な診察により原因を見極めたうえで、抗生物質や抗アレルギー薬など適切な点眼治療を行います。感染の拡大を防ぐためにも、早めの受診をおすすめしています。
高血圧網膜症


高血圧が続くことで網膜の血管に負担がかかり、血管が狭くなったり出血を起こしたりする病気です。自覚症状がないまま進行することもあり、視力障害や眼底出血などを引き起こすことがあります。高血圧の管理とともに、目の健康状態を定期的にチェックすることが大切です。
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